株式会社キャビック 社長ご挨拶

創立55周年を迎えて・・・

株式会社キャビック 代表取締役 兼元秀和

 平素はキャビックをご利用賜り誠にありがとうございます。お蔭様で平成29年1月5日をもちまして、創立55周年を迎えることができました。これも偏にキャビックのタクシー、車両整備、そして介護福祉関連サービスをご愛顧いただいておりますご利用者の皆様とサービスを提供する社員の皆さんの努力のお蔭であります。心より感謝申し上げます。

 さて、私事ではございますが、昨年6月27日に開催されました一般社団法人京都府タクシー協会の総会・理事会におきまして私、会長を拝命致しました。微力ながらタクシー業界の発展のために最善を尽くして参りたいと存じます。

 京都の法人・個人タクシーの全てのタクシーが[オール京都]で取り組み、京都のタクシー全体の評価を上げていくことが重要であります。国内外を問わず、京都を訪れる観光客が“また、京都に行こう”と思える『おもてなし』を提供できるように施策を講じて参ります。

 その取り組み例が京都駅烏丸口及び八条口のタクシースタンドや案内サインの設置、そして認定された車両とバイリンガル可能な乗務員が接遇する「フォーリン・フレンドリー・タクシー」でありまして、急増している外国人観光客の方々にも対応しています。また、他の取り組みとして実証実験中ではありますが、 4ケ国語(英語・中国語・韓国語・日本語)対応のタクシー呼出しアプリからのタクシー配車などがあります。これらの取り組みは2019年開催のラグビーワールドカップや2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを見据えたものであります。

 私たちを取り巻く環境は絶えず変化しています。あるものは素早く、あるものはゆっくりと、また、あるものは突然大きな変化をもたらします。その結果、事業が時代に合わなくなって成果をあげられなくなっていきます。ある事業が以前より上手くいかなくなったとしたら、それは古くなった結果なのかもしれません。「昨日の様に上手くいかせるためには」と悩むのではなく、「既に変化の兆候が表れていることを」知り、来るべき新しい現実に合わせて事業を進化させる必要があります。

 今年の実践目標を“起こりつつある変化を知ろう”と致しました。

 成果を得るためには他との差別化が必要ですが、差別化の源泉となるものが卓越した知識、つまり『強み』であります。油断してとどまっていると他社に追いつかれ、もう強みではなくなります。強みを維持、発展させるには卓越した知識をより磨きあげていく努力が求められます。

 繰り返しになりますが、現状を守るのではなく、起こりつつある変化をいち早く知って、将来に向けて何を為すべきか考えて行動することが私たちには求められています。地域社会で必要とされる企業と評価されるように社員一同、頑張って参りますので相変わりませずご贔屓賜ります様よろしくお願い申し上げます。そして、今年一年の皆様のご多幸を祈念し、創立55周年のご挨拶とさせて戴きます。有難うございます。

株式会社 キャビック
代表取締役 兼元 秀和

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